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アスベスト第2陣訴訟

5月15日に国と製造企業を相手にし、謝罪と賠償を求めて第2陣訴訟を提訴しました。
今回から原告団の共同代表として参加される国分寺第4分会の佐々木賢造さんからお話をいただきました。
私は、昭和26年から電気工として、大きな工場や一般住宅の電気工事にたずさわってきました。現場作業では、天井裏や床下などの鉄骨に耐火被覆してある、吹き付けアスベストの中で、粉じんを吸い込みながら、電気の配線作業を行なっており、大量のアスベストを吸い込んでいたと思います。
東京土建に加入して20年近くになりますが、加入前から、町の病院の健康診断を受けるたびに、胸に影があると指摘されていましたが、あまり気にもしていませんでした。しかし、健康診断を重ねるたびに指摘されるため、自分の体に大変な事が起こっていると感じ、組合事務所の永井さんに相談したところ、早速、しばぞの診療所という遠い病院までわざわざ連れて行ってくれました。普通の会社であっても、身近な人であっても、律儀にこれほど親身になって下さる事はありません。組合に入っていて本当に良かったと感謝しております。
じん肺という病気は、人間で言えば空気清浄機の役割を果たしている肺のフィルターが、目詰まりをして、酸素を体に取り入れる事ができなくなる病気です。エアコンでもフィルターが汚れると、赤ランプが点灯して、掃除すれば消えます。この病気はそれができなくなるので、良い専門医にかかり、早いうちに病状をやわらげるよう心がける事が必要です。日本に輸入されたアスベストの約9割は建設資材に使用されたと言われていますから、建設業に従事している人は、大なり小なり、アスベストを吸い込んで、肺が汚れていると思います。
Text Box:  首都圏アスベスト訴訟<br />東京・横浜<br /><br />私は、平成24年11月に立川労働基準監督署に申請を行ない、平成25年2月に職業病として認定されました。認定されたのは良かったと思っていますが、この病気が無ければ、今でも現役で十分に仕事ができると思いますので、残念でなりません。
アスベストの被害者は、2030年頃をピークに、今後も増え続けると言われています。私は、被害者の全面救済と、これ以上アスベストによる被害者を増やさないよう、体力の続く限り、この運動を続けて行きたいと思います

アスベスト第2陣訴訟


  1. 2014/05/16(金) |
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